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地震被害と地震対策の変遷 |
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年月日 |
地震名 |
規模 |
被害の概要等 |
地震対策の変遷その他 |
1 |
1498.09.20 |
明応地震 (明応7年) |
M8.2 |
記録が残る最古の東海(東南海)地震、津波による溺死者が志摩で1万人、 伊勢国の安濃津を壊滅させた |
① |
1586.01.18 |
天正地震 (天正13年) |
M7.8 |
木曽川河口の島が沈没、長島城倒壊、死者6,000人、倒壊8,000棟、 津波があり被害大 |
豊臣秀吉が関白となった年である |
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1596.09.05 |
慶長伏見桃山地震 |
M7.5 |
伏見城天守閣が大破し、城内で573人が圧死 (震度7) |
2 |
1605.02.03 |
慶長地震 |
M7.9 |
東海・東南海・東南海地震が同時に発生したとみられる 太平洋岸で津波発生、死者1~2万人 |
3 |
1707.10.28 |
宝永地震 (宝永4年) |
M8.4 |
(宝永4年10月4日) 中部、近畿、四国、九州の広い地域にまたがり、東海、東南海、南海の巨大地震が同時発生 死者5,038人 |
?(宝永4年11月23日) 1707年12月16日富士山の宝永噴火(49日後) |
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1847.05.08 |
善光寺地震 |
M7.4 |
死者8,600人、全壊21,000棟、焼失3,400棟 |
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1854.07.09 |
伊賀上野地震 |
?M7.2 |
死者625人、負傷者994人、全壊2,270棟、焼失3,400棟 |
4 |
1854.12.23 |
安政東海地震 (安政元年) |
M8.4 |
死者2,658人、流失家屋8,300余棟 |
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安政南海地震 |
M8.4 |
32時間後に連動して起きたといわれている 津波が紀伊半島や四国を襲った。串本(和歌山)で15m。死者3,000人、倒壊・流失4万棟 |
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1880.02.22 |
横浜地震 |
M5.6 |
煙突の被害、家屋の屋根が落ちる |
1880年 「日本地震学会」設立―地震研究、地震計の開発 |
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1886年 「造家学会」設立(のちの日本建築学会) |
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1891.10.28 |
濃尾地震 |
M8.0 |
愛知、岐阜に大被害、死者7,273人、全壊142,177棟 |
1892年 「震災予防調査会」設立―木造建築物の耐震化など、耐震研究始まる |
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1900年頃 鉄骨造、鉄筋コンクリート造の導入 |
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1906.04.18 |
アメリカ サンフランシスコ地震 |
?M8.2 |
サンフランシスコ市に地震とその後の火災による大被害、死者約800人 |
米国の耐震研究のきっかけとなる |
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RC造の耐震、耐火性を評価する |
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1916年 「家屋耐震構造論」発表―震度法の提案など |
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1919年 「市街地建築物法」公布―1920年施行(施行令に100尺の高さ制限) |
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日本で最初の建築法規 |
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1923.09.01 |
関東大震災 |
?M7.9 |
東京中心に大被害、死者142,000人、全半壊25万棟、焼失45万棟 |
1924年 物法施行規則大改正、地震力規定導入(水平震度0.1)、耐震規定強化 |
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地震後に多数の火災発生。死者の大半は火災による |
建築学会、耐震計算のための「構造強度計算基準」制定 |
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石造、れんが造、木造に大被害、S造、RC造にも被害 |
★耐震基準の目安の地震 |
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(330ガル) |
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1934年 室戸台風・関西地方に木造建築物の大被害、構造計算方法の研究 |
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1940.05.19 |
アメリカ エルセントロ地震動 |
M7.1 |
カリフォルニア州に被害、死者8人 |
強震記録(341.7ガル)は応力解析に用いられる 〔エルセントロ波〕 |
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〔エルセントロ波〕 |
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アメリカ イペリアル バレイ地震 M7.1 |
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1941年 「建築物耐震構造要項」(日本学術振興会) |
5 |
1944.12.07 |
東南海地震 |
M7.9 |
静岡、愛知、三重に被害、死者1223人、全壊17,599棟 |
1944年 「臨時日本基準規格」(戦時規格)(水平震度0.15) |
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半壊36,520棟、流失31,29棟 |
⇒ |
1945.01.13 |
三河地震 |
M7.1 |
愛知南部、死者2,306人、全壊16,408棟、半壊16,555棟 |
戦争中のため報道管制がしかれたため、まぼろしの地震といわれる |
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(M6.8) |
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1945年8月15日 終戦 |
6 |
1946.12.21 |
南海地震 |
M8.0 |
中部以西各地に被害、死者1,330人、全壊11,591棟、半壊23,487棟 |
終戦後に被害地震が頻発している |
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流失1,451棟、焼失2,598棟 |
1947年 「日本建築規格建築3001」(水平震度0.2)のちに建築基準法に採用される |
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1947年 カスリーン台風など終戦直後に風水害も相次ぐ |
② |
1948.06.28 |
福井地震 |
M7.1 |
死者3,769人、全壊36,184棟、半壊11,816棟、焼失3,851棟 |
1950年 建築基準法制定、施行令に構造規定が定められる(水平震度0.2) |
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大和百貨店が崩壊する |
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1952.07.21 |
アメリカ タフト地震動 |
M7.7 |
アメリカ カーンカウンティー地震 |
強震記録(175.9ガル)は応力解析に用いられる 〔タフト波〕 |
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〔タフト波〕 |
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カリフォルニア州ケーン郡に被害、死者12人 |
1950年代 高層建築技術の開発(強震記録とコンピューターの進歩) |
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1961年 基準法改正、容積地区制度により31mの高さ制限の緩和 |
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1963年 基準法改正、容積地区制度により31mの高さ制限の適用除外 |
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1964年 「高層建築技術指針」発表(日本建築学会) |
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1964.06.16 |
新潟地震 |
M7.5 |
新潟、秋田、山形に被害、死者26人、全壊1,960棟、半壊6,640棟 |
1965年 基準法改正、31mの高さ制限廃止(容積率制限にかわる) |
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砂質地盤の液状化現象、RC共同住宅が転倒 |
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1968.05.16 |
十勝沖地震 |
M7.9 |
東北、北海道南部に被害、死者52人、全壊673棟、半壊3,004棟 |
1968年 日本初の本格的超高層ビルである霞が関ビル完成 |
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RC短柱のせん断破壊 |
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(235ガル) |
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1971.02.09 |
アメリカ サンフェルナンド地震 |
M6.4 |
ロサンゼルス市に被害、道路橋の落下など、死者58人 |
1971年 建築基準法施行令改正、RC柱の帯筋間隔規定の強化改正 |
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病院で多くの死者でる |
鉄筋コンクリート構造計算基準大改正(せん断補強法の強化等) |
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★コンクリートの布基礎の導入 |
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1978.01.14 |
伊豆大島近海地震 |
M7.0 |
伊豆半島で被害、死者25人、全壊96棟、半壊616棟 |
1978年 新耐震設計法にもとづいて基準法の耐震規定の改正がなされる |
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1978.06.12 |
宮城県沖地震 |
M7.4 |
宮城県中心に被害、死者28人、全壊1,183棟、半壊5,574棟 |
1981年 建築基準法施行令の耐震規定改正(通称:新耐震設計法) |
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(432ガル) |
新耐震設計法の導入 |
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1983.05.26 |
日本海中部地震 |
M7.7 |
秋田に津波で死者、死者104人、全壊934棟、半壊2,115棟、流失52棟 |
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1985.09.19 |
メキシコ地震 |
M8.1 |
メキシコ市で大被害、中高層ビルの倒壊、死者・不明者1万人 |
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1989.10.17 |
ロマプリエタ地震 |
M7.1 |
サンフランスコ市などに被害、死者63人 |
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1993.01.15 |
釧路沖地震 |
M7.8 |
釧路等で建築物、道路に被害、死者2人 |
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1993.07.12 |
北海道南西沖地震 |
M7.8 |
奥尻島で津波、火災による被害、死者202人、不明者28人 |
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1994.01.17 |
アメリカ ノースリッジ地震 |
M6.8 |
ロサンゼルス市等に高速道路落下などの被害、死者61人 |
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1994.10.04 |
北海道東方沖地震 |
M8.1 |
釧路、根室で被害、北方四島で死者のでる大被害 |
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1994.12.28 |
三陸はるか沖地震 |
M7.5 |
八戸中心に被害、死者2人 |
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1995.01.17 |
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M7.3 |
阪神、淡路に大被害、倒壊構造物多数 |
★震度階の見直し |
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阪神淡路大震災 |
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死者6,433人、全半壊177,000棟 |
建築基準法改正 ★コンクリート基礎や耐震金物の規定が厳格化 |
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(兵庫県南部地震) |
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(818ガル) |
耐震改修促進法制定 ?? ★1981年以前の建物への耐震診断が義務化 |
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2000年 建築基準法改正 ★地盤調査が事実上義務化 ★構造材と仕口の仕様を特定化 |
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2001年 既存住宅の耐震等級評価 ★耐震等級が制度化 |
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住宅品質確保の促進等に関する法律(品確法) ★性能表示制度スタート |
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2004.10.23 |
新潟県中越地震 |
M6.8 |
2,515.4ガル 死者68人 |
国内で起きた地震は、建築基準法の想定以上の地震が相次いで発生している |
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2004.12.26 |
インドネシア スマトラ沖地震 |
M9.0 |
インドネシアスマトラ沖インド洋、津波被害大 |
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死者22万人、行方不明77,000人 |
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2005.03.20 |
福岡西方沖地震 |
M7.0 |
489ガル |
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2005.08.16 |
宮城県南部地震 |
M7.1 |
564ガル |
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2007.03.25 |
能登半島地震 |
M6.9 |
945ガル |
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2007.07.16 |
新潟県中越沖地震 |
M6.8 |
約1,000ガル 原発で最大揺れ2058ガル(柏崎刈羽3号機) |
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使用済み燃料プールの水が溢れ放射能漏れをおこす。 |
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電源が喪失し消火ポンプが使えず火災が消せなかった。 |
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3000箇所の配管の支持補強工事を行う。 |
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2008.05.12 |
中国・四川大地震 |
M8.0 |
死者7万人、負傷者37万人、倒壊21万棟、損壊415万棟 |
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2008.06.14 |
岩手・宮城内陸地震 |
M7.2 |
4,022ガル 地表で観測された世界記録(ギネス認定)地震断層の真上の地震計が記録 ・ 死者・不明者22人 岩盤が崩れる(深層崩壊) |
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2010.09.04 |
ニュージーランド・(グリンテール断層)地震 |
M7.0 |
直下型地震 |
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ニュージーランド南島 クライストチャーチの西45km、震源の深さ5km |
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午後4時35分 |
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2011.02.22 |
ニュージーランド・クライストチャーチ地震 |
M6.3 |
直下型地震(認識されていない地下断層) ニュージーランド南島 クライストチャーチ郊外5Km、震源の深さ4km |
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午後0時51分カンタベリーTVの建物は全壊、死者180人不明200人以上 日本人行方不明28人の死亡確認 |
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2011.03.11 |
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M.9.0 |
日本国内で観測された最大の地震 |
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東日本大震災 |
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死者行方不明者 18,618人 |
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(東北地方太平洋沖地震) |
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2,933ガル(3成分合成値)、1,808ガル(仙台市内観測点) |
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※ガル(Gal)は地震動の加速度で、一秒間にどれだけ速度が変化したか表す単位。1ガル=1cm/s? |
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※太文字の地震は、東海・東南海・南海プレート上の地震を示します |
製作 川窪設計工房+製作委員会 |
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※数字は1月号表2の発生予測 |