役員会報告(8月役員会)                    文責:服部滋

 2006年9月1日(金)18:00〜20:00 場所:昭和ビル5階JIA会議室 出席:25名 欠席:8名

1.報告事項
(1)支部報告
@支部三役会(8/29)
1.アニュアルレポートの件
アニュアルレポートは、「建築家」11月号を増やした形で、全国の活動記録を残します。
各支部に1ページ分の広告依頼が来ています。各地域会とも相談しながら、会員の名刺広告で埋めることにしましたので、皆様のお手元に広告依頼をお願いしたような状況です。
記事の内容については鈴木さんが担当で、各地域会の活動記録及び支部の昨年度岐阜大会についての記事を掲載する予定でいます。
2.財務再建検討委員会・中間報告に関して
各支部への割りふりの見直し及び賛助会費を上納しての再分配というような中間報告に対して、支部長名で意見書を提出。
3.全国大会への出席状況
29日の時点で、東海で26名その内愛知で14名。東海の目標は65名。
4.小規模建築向け契約書改訂版に関する講習会
他の地域会、支部で開催して好評だと聞いていますので、支部へも取り込みたいと思っています。
総務委員会で受けることに決定。
(2)本部報告
本部企画運営会議の報告(9/1)
賛助会からの10%上納の件はかなり地域から異論が出て、却下されました。
支部への配分は、2005年の案にかなり近くなっていますが、金額的には最終的には理事会に出して決めるといことです。
士法改正見直しについては、国交省の案というものは、これ以上変わらないで、秋の臨時国会に出されます。あとは、議員立法の方に力を尽くそうということです。
(3)委員会、地区会、研究会報告
@建築セミナー特別委員会
年2回、2年間で4回のマトリックスがほぼ出来ました。1シリーズは6日間、1日2講座で計、24日間48講座を目標に人選、予算組を今進めております。次回の役員会には事業計画書を出させて頂きます。定員は50名を予定。
前回の役員会で第1回を11月にはスタートと話しましたが、準備に時間がかかりますので、来年の3月スタートを目標に変更しました。講義内容につきましては、可能であればDVDに残して記録していきたいと考えております。
Q:対象はどのようになるのか A:対象は、若手建築家の育成と会員相互の研さんということで、会員及び所員の方を対象としたい。
Aブリテン委員会
ARCHITECTで「会員のステージ」と称する投稿ページを先月号から設けました。主旨は極力会員の顔の見える身近に感じるARCHITECTにしたいということです。その主旨に叶う投稿をお待ちしておりますので、周りに呼びかけて頂ければと思います。
(4)その他の報告
@ 第1回建築物耐震改修促進部会
8月11日(金)愛知県建築物地震対策推進協議会の第1回建築物耐震改修促進部会が開かれ、今年の事業計画について審議承認されました。
18年度の事業計画
(1)耐震改修普及・啓発事業(予算額15万円) パンフレットの印刷
(2)耐震改修マニュアル改訂(予算額90万円) 昨年の診断マニュアルの改訂を受けて、今年は改修マニュアルを改訂
(3)耐震改修研修会(予算額350万円) 2007年2月初めに定員500名程度の定員で予定
(4)耐震改修促進体制の整備(予算額10万円)
A 愛知県設計用入力地震動研究協議会
三の丸地区免震レトロフィットの講演会の資料を回覧します。しばらく事務局に保管します。
B 愛知県建築物地震対策推進協議会
2007年1月23日に木造住宅耐震診断員養成講習会をやる予定。案内はJIAに送られてきますので会員の皆様には送付致します。診断啓蒙VTRが350本残っていますので市町村に配ります。
3.審議事項
@ 建築八団体ワーキンググループ「防災セミナー」  広報委員会
10月に開かれる「建築総合展」のなかで市民向けの講習会を行うことを決定。
講演会に加えてブースを借り、会期中ブース展示を行う。内容については八団体の活動主旨をまとめたパネルを2枚と、各構成団体の独自の活動紹介パネルを各団体2枚とすることになりました。
講演会は、14日の午後1:30〜3:30 4階の会議室で、テーマは「住宅の耐震化について」、講師は、耐震診断、耐震改修及びその補助制度とか税制制度の説明を、愛知県建設部建築指導課の舟橋さん、住宅の耐震ということで名古屋大学の福和先生。講演会後、住宅相談を受ける。担当は各団体から1名派遣。
審議事項は、そのための予算の拠出と製作するパネルの内容です。今回の企画では八団体互礼会の繰越金は使わないということになりまして、別途各団体8万円程度の負担をすることになりました。パネルの製作は、広報委員会が「建築家って何をする人」というリーフレットを使って、最近の活動内容を取り込んで作っていきます。
当日3日間パネルを展示して、その前にテーブルを置いてパンフレット、リーフレット案内の配布は可能ですので、もし当日みなさんに配って頂きたい資料があれば、用意して頂ければ持っていきます。ただし本を売るのは御法度のようです。
Q:書籍販売はできないのか? A:特別なブース以外はできません。
Q:予約申込はできないのか? A:確認します。
Q:他団体とここが違いますという書き方をしてもいいのか?
(意見)他団体との差別をいうよりも、登録建築家のことを説明した方がよい。
Q:講演会終了後の住宅相談を受けるというのは、どこの委員会か? A:相談委員会の方でお願いしたい。先生方の講演の内容も含めた相談があるかもしれませんので、講演を一緒に聴いていただきたい。
Q:予算はどこから出すのか。どの費目から出すのか? A:予備費又は渉外費から出します

特に異議なく、承認。
A建築家資格制度に関する会員アンケート(職能及び資格運営委員会)
昨年から今年に受け継いだ案件、資格制度に関して会員にアンケートを実施。内容については比較的簡単なアンケートの取り方にして、意見等は整理の関係で処理しにくいので、○×のような形にしています。FAXで予定していますがメールでもいいのかどうかという点も検討です。結果を整理してどのように扱うかも次の焦点になるかと思います。
(意見)1番は登録建築家についてというふうに絞った方がいい。これは登録建築家のことだが見出しがそうなっていない。ある意味では会員への周知の意味を兼ねてすべきだと思います。
(意見)APECアーキテクトについての項目も唐突でよくわからないのではないか。
(意見)アンケートの目的を、登録建築家の認識をJIAの会員がどの程度持っているか、どの程度理解しているかということの調査ということにしてはどうか
(意見)登録建築家の認識の程度を探るということなら、今やる意味があると思いますから、中身をもっと練って提案してください。
(意見)次の登録締め切りが2月なので、その直前に実施した方がよいのではないか。
(意見)CPDについてもやった方がよいのではないか
一度取り下げまして、原案を練り直して再度審議をお願いします。
B事業報告 研修委員会「ミッドランドスクエア 見学会」(8/25)   審議の結果、異議なく承認
参加人員は31名で当日2人欠席が出ました。
Q:募集人員が少ない時にキャンセル待ちをどのように処理したか
A:確定については、事務局から確定者30名に連絡。キャンセル待ちが多数いますので必ずご連絡くださいという形で、事務局の方にキャンセルの人は申し出ていただいて、それで上位の方から順番にメールを流して頂くということをやったんですが、かなり手間がかかることで、それでも限定30人のところ55人の申し込みがありましたので、出来るだけキャンセル待ちの人に回そうということでやりました。結果として当日欠席2人ということでした。
C事業計画 研修委員会「JIA建築リレートーク第10回」(10/6)  審議の結果、異議なく承認
会員の大学先生に順番にお話ししていただくリレートークの第10回渡辺誠一さんに、建築デザインと構造のコラボレーション「骨組みが意匠にいかに関わるか」という内容。内容は学生向きではないかという意見が委員会でもありました。
・役員会と重なっているので、役員会を変更してというご意見もあるようですが?(意見)講演会のために役員会を変更するべきではない。
・支出の交通費は今年度から源泉対象となります。費目は雑費(交通費)で領収書は3333円でおねがいします。交通費という費目であれば実費となります。
D事業報告 青年委員会「名古屋市立大森中学校建築教室」    審議の結果、異議なく承認
当初の予定ですと6月6日と13日の2日間ということで全部完了する予定でした。そのあともう1日延長しましたが、実はまだ完成していません。9月4〜7日の4日間、半日の授業がありまして、その午後の時間を使って、模型を完成させるということで学校側と話をさせて頂きました。これも参加できる方はお願いしますということで、専門委員会、建築教室にご協力して頂いている方にはメールではご案内させて頂きます。この時間で完成はできるだろうという見込みでやってます。9月8日に学校で作品展があります。その場で地域の方に見て頂こうと、これは地域も注目をしていらっしゃるので、その反響も見てみたいと思っています。講評については、時間的に作品展の中では難しいということになりまして、11月9日の文化祭で発表をしてその場で講評会をできたらいいかなと思っています。ご協力いただければと思います。当日の流れの資料とアンケートを回しますのでご覧になってください。
当初予算ということで7万円をいただいていましたが、結果としまして模型の材料代、資料の作成代で4万9751円使いました。今回は中学校の方で生徒さんから、教材費といことで模型の材料代を500円ほど集めて頂いて、学校の方で模型の材料を手配して頂きましたからこういうことですみましたが、もしそれまで負担していたら7万円ではすまなかったと思われる点が反省点です。やはり学校側になるべく協力をお願いしていかなければならないかなと考えています。
E事業報告 会員委員会「暑気払い」(7/28)              審議の結果、異議なく承認
当日計66名の方の参加をいただきました。内訳としましては会員の方が34名、賛助会員が31名、前JIA会長の小倉さんに来て頂きまして計66名ということです。
反省点としましては新入会員の方には事前にARCHITECTにて添付しました資料等とは別にメール、FAXでお誘いの連絡はしていたのですけれど、結果的には2名で若干少ないということで、来年は何らかの工夫をして新入会員の方の暑気払いへの参加を促したいなと考えております。(意見)紹介者が同伴する方が新入会員も出席しやすいのではないか
F後援名義使用願い「特殊建築物等定期調査資格者実務研修会」(2007.2/8)                                      (愛知県建築住宅センター)                      審議の結果、異議なく承認

G会員名簿広告掲載のお願い((社)日本建築協会東海支部)      審議の結果、異議なく承認
H会員名簿広告掲載のお願い((社)愛知建築士会)    

毎年お互いに広告を出し合っているという関係で、建築協会と建築士会の名簿に対して団体として出してくださいということです。例年やっていますので予算化もされていますのでよろしくお願いします。
Q:建築協会の申し込みは、連名で出すのはいいが、費用はどちらが負担しているのか A:地域会です
Q:依頼書は地域会と連名にしてもらわないと困る A:請求書を出し直してもらうようにします。
4.協議事項
@事業委員会 「建築展」
今回の建築展では現物を集めて展示したいと考えています。物にまつわる物語が集まった楽しい建築展をイメージしています。また次回にこんなのもあるよ、みたいなことをご紹介していきながらイメージをつかんで頂いて、参加してみようかという人が増えればいいと考えています。
Q:誰のための建築展か  A:最終的には、市民向けです。
Q:ターゲットをはっきり絞って提案すべき、今日ご説明頂いたものが市民向けなのか  A:建築を造っていく業務の中で、ものを造っていくことがどういうことかということを象徴的に表現できるような建築展がやりたいということが、一つの思いです。
Q:建築家のこだわりを一般の人に知らせたい、ということも考えているのか  A:人と人のコミュニケーションも含めて現物から話を広げていきたいという意味合いです。作品展とは違う手法でもって建築展を進めたいということです。パネルや模型で作品を紹介するのとは違ったアプローチで建築家のありようを一般の人に知って頂きたいということです。
Q:キーワードをある程度示さないと展示品が集まりにくいのではないか
Q:建築展という言葉を、最終的には変えていかれるようなお気持ちはありますか A:・あります。ただ事業委員会で「100人100色展」でサブタイトルは「エスケープ」というタイトルは認知してもらっている。これをどうやって伝えていくか、頭をひねらなければいけない。
(意見)実例集を見せてもらうとみなさんにも伝わるのではないか。ARCHITECTの会員のステージに投稿してもらうのもよいのではないか。
(意見)専業で設計監理を生業としている団体がやる催しであることを忘れて欲しくない。「住宅展」「明かり展」など市民に向けてやって行こうというところは共通。造形作家の作品展などと、どこで一線を画すのかというところを押さえて欲しい。
(意見)生活者、クライアントとの共通認識の中で物から入っていくというやり方もある。
(意見)建築展にはいろいろあってもよい。もう少しみなさんに分かるように、いろいろ出していただいて進めたらどうか。今出されてもたぶん通らない、共通理解にならないと思う。
A:次回もまたお土産を持ってきて、ここでみなさんの議論をお願いします
(意見)来年度でやるのであれば、ある程度スケジュールをたてて欲しい。
5.その他
@第36回「JIAゴルフコンペ」(10/31)(畠山)
毎年恒例の秋のゴルフコンペのご案内です。ふるってご参加いただきたいと思います。
A賛助会主催CPD研修 「見学会」(9/26)
「各務原の斎場」と「京都迎賓館・照明セード制作会社」の見学会です。人数も25名ほどです。
・CPDアンケートということで、もう一度ARCHITECTに折込を入れまして、結果31名の方から貴重なご意見をいただいたと言うことで、賛助会からまとめられたものを先週いただきました。
B(社)愛知県建築設計事務所協会名古屋支部から名古屋都市計画用途地域指定図(一般参考図)の全面改訂版販売のご案内
C愛知建築地震災害軽減システム研究協議会「耐震化アドバイザー養成講座」の案内
D県芸大(25年賞)の見学会は9月29日(金)の午後ということで、詳細はご報告させて頂きます
6.監査所見
先回の議事録の監査所見に中で以下のものが抜けておりますので追加願います。
・理事会で支部の意見が反映されるような工夫をしてほしいという要望を出した点、
・賛助会の会費の10%拠出の件ですが、愛知の場合は賛助会から頂くお金の目的外使用になりますので止めて頂きたいということ
本日の所見でございますが、試行中といえども登録建築家の資格制度というのは、これだけ建築士の資格、特に一級建築士の資格が法令の改正を伴って具体化されるわけですけれども、JIAの考えているような方向には行きそうにないということでありますので、折角立ち上げた登録建築家の資格制度というのを愛知から一般の市民にもPRし、いろいろなところで登録建築家ということを今年度のいろいろな活動のところで取り扱って頂きたいというのが今日の会議の感想でございます。ですからアンケート、建築総合展もそこに一点集中でお願いしたいと思います。
Q:議事録の件ですけれども、4枚目の奈良大会の所の部分で今のご発言いただいた分が乗っているんでけれども、その部分を監査所見の所に持ってきた方がよろしいですか A:できればそうして頂いた方がいいです。