役員会報告(2月役員会)                    文責:服部滋

 日時:2006年2月24日(金)18:00〜19:30 場所:昭和ビル5階JIA会議室 出席:27名 欠席:6名

1.報告事項
(1)本部報告
@支部長会議・理事会
・建築技術教育普及センターによるCPDデータの件
建築6団体が一元化する方向で協議を進めていく。
・懲戒規定改正の件
除名は総会マターで退会は議会マターであることのくい違いについて、定款の改正を東海支部として申し入れた。
第6条に〈なお、職責委員会の調査が開始された場合は、それ以降その処分が決定されるまでは当該会員からの脱退届は受理できないものとする。〉条文を追加する。第9条に退会勧告の処分を新設する。又、新設条項(・・・公表する。)の後に、(通告期間を経過しても退会勧告に応じない場合は、除名の手続きに移行する)を追加する。
・災害時の本部機能移転について
災害対策委員会から、本部が震度6弱以上の地震被災地となり著しい被害があった場合、本部を近畿支部に移す。その為の本部機能のバックアップ体制を近畿支部に構築することについて承認された。会長が動けなくなった場合は、近畿支部長が会長業務を代行。
・新規入・退・休会者について
入会者20名うち東海1名(愛知)、休会者1名、退会者13名うち東海1名(静岡)、賛助会入会1社。
・2005年度決算見込み及び剰余金の取り扱いの件
本部の会計1月末の見込みは2,000万円強の収入増、1,200万円強の支出増で、約2,200万円の黒字となる。前期繰越損1,000万円を引き、約1,200万円の黒字の予測。2,160万円収入増のうち約1,600万円は会費未納者の納入による。剰余金処分案として次期繰越金とすることで承認された。
・入札問題特別委員会で会員アンケート調査の実施
年度末まとめに向け更なる意見を頂きたい。
ダンピングの解釈について予定価格の50%を下回ることでまとまりかけたが、予定価格がない場合はどうするのか等々の意見が出、最終的にはまだ指針を出すまで至っていない。
・2006年度事業計画及び予算案の件
次年度は今年度のような予算外収入の増加は見込めないため、今年度同様の緊縮予算を前提とした計画を作成。
・耐震強度偽装関連事項
明日(2月25日)日経新聞に意見広告を出す。3月3日までにその縮小版を会員全員に配布。
・登録建築家の状況の報告
現在認定者数は2,198名、会員の半数弱。
(2)支部報告
@支部役員会報告
・資格制度実務委員会
3月末までで本部委員会谷村氏は森川氏に交代の予定。
第29回実務委員会において、第6回認定評議会を本部は3月20日に行なう為、支部は3月11日(土)に認定評議会を行なう。
第30回実務委員会では登録建築家情報の使用基準について、「JACSS」という近畿の登録建築家の支援事業で、情報の提供先についてガイドを決めている。法人形態、経営状態、使用目的等に合致した提供先に情報を提供するとのことで、今後登録建築家の紹介情報を各支部・本部で扱うに当ってのガイドになるのでは。
・1月末の会計報告
資格制度の関係の収入が雑収入として余分に入った。
支出では事業費(支部コンペ・卒コン)の予算が250万円であったが、コンペ268万円余、卒コン35.5万円計303万円の支出となり、約50万円の支出増。予算が厳しかった。1月末の収支では約70万円の赤字であるが、大体予想通りの収支。
・2005年度支部活動報告、総会資料の確認
支部事業の本部への報告をまとめ、数字等の確認を各委員会にお願いした。
・資格制度3委員会
第52回CPD評議会(全体会)が2月16日に本部で開催され、プロバイダー認定0件、プログラム認定48件(認定37件、単位再確認11件)うち東海支部関係4件との報告。
CPD細則の変更について、第7条の単位認定について士会と調整中。講習会・見学会は1プログラム1日6単位を上限とする。0.5単位認定は生かすことで決定。(士会は1単位認定)
認定単行本について、単位を認定する本をCPD評議会で1〜5単位の範囲で認定。
第16条の適用の除外について、CPD細則にシニア規定をつくる。65歳以上は不適当、70歳・1級取得30年以上に達した者とすべきであるが、登録建築家の規定との調整が必要。
第6条必須履修単位について、登録建築家CPD3年108単位とJIA会員1年36単位3年108単位との調整について意見を求める。繰越単位に関係するが細則は現行通りとする。
CPD評議会について、委員長は静岡の鈴木武氏が本部委員としてもう1年留任する。各地域会から支部CPD評議会委員各1名の推薦、資格制度実務委員会についても各1名の推薦をお願いした。
・東海学生卒業コンクール2006
審査委員長は北山恒氏(横浜国大)、審査員は静岡から高木氏、愛知は南石氏、沼尾氏、原田氏、久保田氏です。
日程は3月24日締切りで、6月17日名古屋都市センター「まちづくり広場」(金山南ビル11F)にて表彰式と講演会を併せて開催。予算は40万ですが35万程度で行ないたい。
・財政支援金東海支部からの拠出について審議
前回の支部役員会で、本部の財政が健全か否か明らかになってから、もう一度審議することになっており、一応1月末の報告では約1,200万円黒字とのことで審議した。支部として、3月17日役員会までに本部の財政状況、各々の人件費が明らかになることを前提に再度決をとった。条件付賛成7名、無条件反対4名。
・国際交流、AIAロサンゼルスチャプターとの交流
10万円本部から助成を受けたが、使わなかったので検討した結果、次年度へ持ち越しとなった。
(3)委員会、地区会、研究会報告
@1月末会計報告
収入は88%程度、支出に関しては70%程度の推移で、特に問題ない。
A総会について
本年度の報告書に関して、各委員長、幹部の方にメールで案内してあり、既に久保田、鈴木、増田各委員長から出ている。3月24日締切りですが、集中すると大変なので、早めに返信して下さい。
3.審議事項
@事業報告 総務委員会「見て学ぶ 津島の庭」(2/11)   
2月11日「津島の庭」の見学会を行ない、堀田邸、岡本邸、三養荘、酒蔵元、貞寿寺を見学した。参加人数47名(会員20名、一般22名、学生5名)、津島職員1名、ボランティア2名で、CPD3単位でした。最終登録は70名あり、2班に分けて見学することも検討したが、当日は47名の参加となり1班で見学した。津島の街と日本の庭と数寄屋の文化と歴史の奥深さを再認識した。
今回のような大量欠席があると事業計画が大変になる。
講師の謝礼33,333円は源泉して30,000円の支払いですが、徴収した3,333円はどうしているのか。税金はJIAで払うことになっているが、会計報告までに調べて欲しい。
源泉税の扱いについて調べて後日報告することで、承認
A事業報告 青年委員会「小学生建築教室」(2/13)   支出の計算間違いを訂正して承認された。
今月13日尾張旭市立白鳳小学校6年84名のワークショップを行なった。参加者23名(会員15名、一般1名、学生7名)、青年委員会が中心ですが、学校のパイプ役の生津氏、事業推進役の水野氏も積極的に参加。まず建築家(JIA)の広報を学校に行ない、構造のわかる建築で興味を引き、体育館で身体を動かして構造的な力のかかわりを勉強した。その後、1チーム6名のグループに分かれ、割り箸ブリッジの製作に取り掛かる。6名に1人のスタッフでスムーズに進めた。最後に景品を出すこととし、1〜3等を決め、1等三角スケール、2,3等色鉛筆、全員に折紙建築を渡した。校長と懇談する形で学校の給食を頂き終了。
当日学校側も非常に協力的で、又、中日新聞、読売新聞、東名新聞、CATV(グリーンシティ)の取材もあり、CATV では2月15日〜17日、12回放送された。
反省としては、時間が少なかったことですが、1組に1名のアドバイザーをつけたので、スムーズに進んだ。アンケートの内容を見ても、子供たちが興味を持ってくれ、満足している。
B事業報告 建築相談委員会「構造計算偽装問題 JIA 全体集会」(1/30)  承認
1月30日、構造計算書偽装問題について全体集会を開催した。本田支部長から本部の状況報告があり、続いて増田職能委員長から経過説明、その後問題点に入っていった
民間検査機関、倫理・法整備、会長声明、自己責任、保険制度等について活発な議論があった。最後に意見広告について議論、もっと効果的な方法で行なうべきとの意見が多かった。
C事業報告 研修委員会「ジブラルタルを渡る/モロッコ・アンダルシアの街と村」講演会(2/3)
講演会を2月3日TOTOマルチスペースで行ない、参加者44名(会員25名、一般12名、学生7名)概ね好評であったが、開会後の人数把握が不明確となった。今後受付の位置を考えてきちんとしたい。内容が旅行に合わせ過ぎ、建築のことをもっと聞きたいとの声があった。時間を少し長くし、学術的な内容にした方がよかったと反省
収支報告の一部を訂正して承認
D事業計画 研修委員会「ジブラルタルを渡る/モロッコ・アンダルシアの街と村」帰国報告会  承認
4月28日(金)TOTOマルチスペースで開催、三菱地所設計の山川氏と私ともう1名(未定)で、各々場所を分け報告する予定。
(Q)4月28日は役員会の日なので日程変更できないか。(A)日程については、もう一度検討する。
E 賛助会入会申込「潟gーエネック」

(Q)設備業者はよいのか(A)2〜3年前から設備業者はよいことになっている。関東甲信越がOKであり、愛知もOKとなった。

入会金減額決定後、4月入会で承認。
4.協議事項
特になし
5.その他
@2006年度委員会構成について
2年に一度の委員会配属の時期となり、会員に2006、2007年度委員会配属の希望を募ります。様式は表面に希望記入欄、裏面に委員会構成(案)を印刷し、次のアーキテクトに同封する予定。
次期委員会構成の担当割振りを少し変えた。又、建築セミナーを行ないたいので、特別委員会を立ち上げたい。特別委員会については全加入の委員会と兼任できる形をとりたいので、特別委員会の希望欄も設けたい。これを訂正して配布する。又、委員長を各委員会から推薦して欲しい。人街研は休止なのでこの表に入れてない。(会長予定者)
総務委員会の業務が大変なので、財務委員会を新たに設ける。
次回の役員会までに委員長候補者を推薦して下さい。
A「ハウジング&リフォームあいち2006」特別委員会からのお願い

パンフレットを皆さんに持ち帰って頂きたい。

B「人にやさしい街づくりシンポジウム」の開催について
C指定確認検査機関への建築確認申請における敷地調査票添付の周知について
D「商業・街づくり人材育成セミナー」開催のご案内
E「都市再開発セミナー」開催のご案内
F賛助会主催CPD研修(日比野)
先月、3月の賛助会CPDも今日と同じく、役員会の時間を早めにとお願いしたが、耐震の関係の講演会を開く予定も講師が集まらないので中止となり、次回の役員会は予定通り。
G第35回「ゴルフコンペ」
年2回開催の賛助会企画ゴルフコンペの案内。5月10日に開催、総会の直前になるので、是非新旧の方を含め多くの参加をお願いします。
H設計用入力地震動研究協議会
本を作成、事務局に備えておくので内容をご覧下さい。付属のCDはコピー不可。