役員会報告(10月役員会)                    文責:服部滋

 日時:2005年11月25日(金) 場 所:昭和ビル5階JIA会議室 出席:28名 欠席:6名

1.報告事項
(1)本部報告
22日の企画会議及び行政措置委員会の開催は無くなった。
姉歯構造設計事務所の構造計算書偽造問題で、本部で会議が行われる予定。愛知の方へも参加要請が来ている。社会一般に対しては、JIAとして姿勢や考え方をオーソライズして認識しておきたい。
基本政策委員会組織WGの件で、アンケートを皆さん方に出させてもらう。今年中に方向性を出したい。組織の簡略化。各地域会の自立性・活性化のためにも、地域会が自立すべきだということで、地域会を支部化できるところから、支部化していってはどうかと考えている。
(2)支部報告
@支部役員会報告
・選挙管理委員の変更:岐阜の大瀧さんから塚原さんへ変更になった。
・JIA25年賞の審査員は、委員長:本田支部長、委員:愛知は福田一豊、三重は中村久、岐阜は宇佐美晃三、静岡は田中楯夫。
・「東海支部持ち出し役員会について:1月開催予定
・第22回JIA東海支部設計競技について
 ・北海道から九州まで非常に多くの応募があった。学生の部:83点、一般の部:93点。
A建築家資格制度3委員会
・CPD委員会を本部ではなく、支部で組織してやっていくようにする。支部CPD委員会を解散し、支部CPD評議会に再編する。評議会委員長は、鈴木武現CPD委員会委員長に引き続きお願いすることになった。
BJIA建築家大会2005東海大会委員会
・決算報告  余剰金を支部の催しなどを行う場合の準備金にしたい。
(3)委員会、地区会、研究会報告、その他
@事業報告 環境研究会「CASBEE名古屋市建築物環境配慮制度」研修会・見学会11/19
・参加人数は、会員21名、一般6名、学生2名、計29名 評価:おおむね好評
A選挙管理委員会報告
・2006年度東海支部愛知地域会役員選挙の当選者の報告
・会長・副会長候補(支部幹事兼任) ○印は再任
 石黒正則(潟Aズテック建築設計研究室) 川田一栄(轄イ藤総合計画名古屋事務所)
 鈴木慶智(活ノ藤建築設計事務所) 服部 滋((資)三共建築設計事務所)○
 水野豊明(潟сXウラ設計)○
・監査 ○印は再任
 谷口 元(名古屋大学大学院工学研究科) 森口雅文(活ノ藤建築設計事務所)○  
BISBN出版社記号の報告
・ISBN出版社記号を東海支部で取得できた。
・番号は、4−9902849―□―□
・申請時は、本を添付して申請し、その1冊が国会図書館へ行き、本の番号が決定、その後、図書館や本屋へその番号が廻る。
・番号の管理者は福田一豊さんに決定。資料等は、事務局にて保管する。
・この番号を使いたい方は、広報(役員会、ARCHITECT等)をする必要があるので、関係各位には、手配をお願いしたい。本を出す場合は、東海支部の出版となる。
3.審議事項
@青年委員会 「小学生建築教室企画案」  −異議なく承認
主旨:環境に対する意識、特に自然環境に対する意識は年々高まっている。しかし、建築家が扱うような人が構築する環境は、専門性の高さ故に一般的には興味関心の対象となりにくい。また建築やまちの創られ方の意味や意義は、日常何気なく過ごしている生活の中に埋もれてしまうことが多い。市民や子供たちにこうした建築に関わる環境のあり方について広く啓蒙していくことは、将来の優れた環境づくりの一端を担う職能団体の重要な活動である。まずはその第一歩として、会員と関係の深い小学校で建築教室を開催したい。
テーマ:三角形の秘密―割り箸は人を支えられるか―
対象と日程:尾張旭市立白鳳小学校6年生83名(3クラス)で2006年2月を予定
体制:青年委員会を中心にJIA会員10名程度+大学生(ボランティア)
・来年6月ぐらいにも、守山中学校でも行えないかという案がある。
A環境研究会 事業計画 「あいちエコ住宅ガイドライン」小学生向け編集事業 −異議なく承認
計画の趣旨と概要:愛知県が平成15年3月に発行した「あいちエコ住宅ガイドライン」の学校での利用が評価される中で、小学校の先生からは少々難しく、小学生向けの教材が有ればという意見が「環境住い会議」の議論から出されました。そこで尾関会長がJIAの社会貢献活動として協力できるのではないかと環境研究会に編集の相談が有り、5月より環境研究会で会議が行われてきた。今年度中に編集原稿を仕上げ、今年度及び次年度の継続事業の予算で印刷する事業計画とし、同時に愛知地域会公募事業として申し込む。
(Q)出版予定は?(A)現状未定、内容の良いものができてくれば、ISBN出版社記号を取って、全国展開することも考えられる。売れる可能性が出てくれば、儲けるとかという意味ではなく、出版費用の拠出にもなり、資金面での意味も出てくる。
B研修委員会 事業計画 「モロッコ・アンダルシアの旅」講演会(2/3)−異議なく承認
計画の趣旨と概要:海外研修(3/3〜3/12)の事前勉強会を兼ねた建築講演会を行う。「モロッコ・アンダルシアの旅」と題して、「迷宮都市モロッコを歩く」の著者である、建築家今村文明さんに海外青年協力隊としての滞在から現在までの現地の交流を踏まえて、3月の海外研修の旅程をにらんでお話を伺う。
講師は、JIA会員ではないため、講師料・交通費・宿泊料をお支払する
4.協議事項
@JIA愛知美術展開催について
・JIA愛知美術展の開催準備スケジュールの報告、及び今後の参加者募集、広報について
・広報するのに、Eメールを利用したり、事務局を使ったりすることが出てくるので、了解をお願いしたい。−異議無く承認
A賛助会増強、入会金、名簿等について
・賛助会の方で、費用面で不満が出ている。愛知の会費が全国の中でもトップクラスである。(入会金10万円、会費10万円)、正会員会費が1/2になったのが非常に強い印象で受け止められている。会員が増えれば会費値下げを考えたいと話している。
・賛助会とは、会員を増やしましょうということは合意に至っており、会員の皆様に賛助会の紹介のお願いを出したが、他の活動に追われ、そのままになっている。
・役員会で承認が得られれば、ある期間限定で、入会金を下げる若しくはゼロにして、入会しやすい状況を作っても良いのではないかと考えている。賛助会の理解を得ないと、不満も出るかもしれない。次期の予算組みに間に合うように、来年の2月ごろまでに、調整をしていくことになっている。
・賛助会の方から特に問題になっているのは、名簿の経費が大きすぎること。コンパクトにしてもっと使いやすいものにしてはどうかという意見も出ている。広告費も5万を越えると、稟議で会社の承認を得なければいけない、3万位だと承認が取り易いとの事。
・広告料が、ジャーナルの都合でディスカウントしている所もありばらばらなのはどういうことか、という意見が賛助会会員から出ている。地域会として今後ジャーナルと話をする必要がある。
(参考)名簿については、現在賛助会52社のうち、6万円を別口で出してみえるのは12〜13社ぐらいである。賛助会の有志で協力いただいているのは、名簿の広告と、ARCHITECTの裏表紙の広告である。あと、暑中広告と新年広告があるが、15〜16社程度である。
(意見)以前、ARCHITECTの裏表紙については、1年間で各社1回程度の出費をお願いする状況になっており、名簿については、賛助会に対して、なるべく迷惑を掛けないでおこうという意識はあった。ジャーナルについては、以前にもディスカウント問題はあった。単純に賛助会員数が増えれば、地域会の収入が増えるということを狙うのではなく、ARCHITECTと名簿を別のものとして認識しなくてはいけないのではないか。
・会員増強の為、いきなりぽんと書類を送りつけるのではなく、顔が分かった人が一声掛けておいて書類を送るのがいいのではないかと、賛助会員増員計画案リストを会員に送る予定である。
・賛助会員増員計画案リストについては、一部でも良いので、親しい方がある方は、ご提出をお願いしたい。
・賛助会員増員計画案リストについて会社名が変更なっている会社、追加等の連絡を12月半ばまでにもらい1月のARCHITECTに同封する。
5.その他
@新年会について
日時:平成18年1月27日(金) 18:30〜20:30   賛助会主催
場所:リストランテ イル・ノド「IL Nodo」 (中区役所東隣)会費:5,000円
当日新年会の前に新入会員オリエンテーション、役員会が開かれる予定。多数の出席をお願いしたい
A新年広告協賛について
昨年の実績だと、77社で3ページちょっと。(会員事務所:58、賛助会:19)
今日の段階で29社。(会員事務所:19、賛助会:10)でまだ昨年の1/3ぐらいにしか達していないので、皆さん応援よろしくお願いしたい。
B八団体共催新年互礼会について
現在来ている返事が、来賓:34、会員:42、他団体:12と、まだまだ非常に少ない。
12/9締切、12/12に出席者の確認をして、名簿の作成をし、印刷が上がるのが月末26日位。
当日の開会のことばは、愛知地域会の副会長である服部さんにお願いしたい。代表挨拶は、会長の尾関さんにやっていただく。
その他協力していただく方々は、手配済み。JIAが幹事団体であり、出席者が少なくならないよう、皆さんに出席していただきたい。
C協力会の状況
協力会のリンクをはずす時期であり、今月中に入金が無い場合は、リンクをはずす予定。
現在、協力会の方が67社130口、リンクのみが3口、計133万円となっている。予算は140万円なので、もう少しという状況。
D建築工事実務講習会の紹介(主催・日本建築協会東海支部)(1/26)
E賛助会主催 CPD見学会「ミホミュージアム・東リ工場見学」(12/7)
F名工大の久保先生から、愛知健康長寿産業クラスター形成事業の推進について依頼があった
事務所単位で入っていただきたい。興味のある方は、資料があるのでお持ち下さい。費用は発生しません。
構造計算書偽造問題について 支部からお願い
・相談窓口を支部というより、地域会で開いてほしい。
・支部としても特別委員会を立ち上げたい。支部としての目的は、本部との連絡と情報収集。各地域会から委員の方に集まっていただいて、4地域会共通のルールを作っていく予定。
・事務所協会は、無料で診断するようであるが、JIAはあるところからは有料という形態にしたい、というようなルールつくりをしていかなければいけない。
・JASCAは、チェック依頼に対して1件75万円で相談を受けることになっているようである。
・愛知地域会でも窓口を作っていただいて、構造の明るい人に担当になっていただきたい。
(意見)一昨日に相談委員会・職能委員会・総務委員会の方々に、当面どういうふうに対応すべきか検討をお願いしたが、その後で、本部から窓口の話が出てきたので、窓口をどうするか、この場で皆さんにご意見を伺いたい。(会長)
(意見)相談対応の内容は、居住者などからの相談に対して、アドバイスをする。ただし、構造チェックなどについては、また別に有料で行う。・窓口ということで3つの委員会にお願いしたが、緊急に明日にでも入ってくる可能性があり、当面の対応窓口をどうしたら良いか。(会長)
*相談窓口を、緊急避難的に、神谷さんと見寺さんに担当になっていただく。構造計算が必要な場合は、有料になる説明をし、JASCAを紹介するようにする。相談委員会・職能委員会・総務委員会で、今後どう対応するのが適当か、案を考えていただきたい。