役員会報告(7月役員会)                    文責:服部滋

 日時:2005年7月29日(金)16:00〜18:00 場 所:昭和ビル5階JIA会議室 出席:28名 欠席:7名

1.報告事項
(1)本部報告(支部役員会にての報告)
@企画運営会議・基本政策委員会
企画運営会議では、財政支援基金の件で、仙田財政担当副会長が中心になって検討されている、年度末近くになると2000万円ほどキャッシュフローに不足をきたすので、今年度から、理事と元理事の方々に基金支援の依頼がすでに出されている。4年後に全額還付するとしている。また、「こういう事は、会員全員にもっと広報すべきではないか」との意見が大石さんから出された。
基本政策委員会では、新しく8つのWG(ワーキンググループ)を作って課題を検討することにした。
建築家資格制度WGでは、将来第三者認定になった時に、JIA会員以外の、たとえば、兼業建築家も登録建築家になっても本当によいのだろうかという点や、建築士会のCPDと相互乗り入れしていくうえで、士会のそれが広範囲に及び、単位認定するには、的が外れていると思われるものもある点などが、課題としてあげられる。
JIA組織運営WGでは、地域会を全ての所で作って全会員がいずれかの地域会に所属するということになったが、結論を急がずに、いろいろな状況をシュミレーションして検討することになった。
法人形態WGでは、具体的話はまだないが、公益性のある法人を目指すのか、専業団体として職能の確立を目指すのかなど、どういう形態がよいのか検討していく。
懲戒規定見直しWGは、中園会員の件で規定を見直すべきだとの東海支部のコメントを受けて作られた。
理事会にて、近畿支部長の出江氏より執行部の会社が入札に参加している限り埒が明かないので、理事(あるいは会員全員)が入札に参加しないと誓約したらどうかとの意見がだされる予定とのこと。
トルコ・イスタンブールのUIA総会での決戦投票で、南アフリカ・ダーバンと僅差で、2011年UIA大会東京開催が決定された。
A建築家資格制度 実務委員会報告
登録建築家懲戒規定案について、来年度より第三者機関認定に移行するのを前提に、懲戒規定案を各委員で検討して、10月までに審議、理事会に提出できるようにしたい。
社会制度段階における資格制度組織については、在京メンバーで案作りを行っており、第25回委員会でも継続審議となったが、今のところNPO法人が一番よいのではないかということで動いている。他の選択肢として、昔の中間法人のような形態や、財団法人の普及センターの傘下にはいることも考えられる。NPO法人の場合、JIAは全国組織なので、県ではなく内閣府の所轄となる。
今年度の認定者数目標1000名、最低400名の実現に向けて、第25回実務委員会で審議の結果、未登録建築家に対して、本部と支部から案内はがきを出すことになった。目標1000名の場合を東海支部に割り当てると99名となり、内訳は静岡23名、愛知63名、岐阜6名、三重7名、となる。愛知63名は厳しい数値ではあるが、これを目標に案内をしていきたい。
2会協議会は、士会連合会とJIAの動きが支障をきたしている等の理由で現在審議ストップしている。
JIAでは登録建築家の情報を公開しているが、会員から迷惑メールが入って困るとの話がある。本人の希望によりメールアドレスを非公開にできるので、本部に申し出てほしい。
(2)支部報告
@支部役員会
残暑広告掲載お願い
以前協力していただいた方や、役員に出していたが、各地域会から、全会員に案内をだすようにして、締切りも8月4日から8月8日に変更した。\15000×90事務所を想定している。
「建築家大会2005東海」のプログラム認定・単位について
3日連続で20単位程度取れる。
CPD評議会委員の改選により、新任に中山、三澤、高野氏が、小澤、鈴木氏は留任となった。
2004年度CPD履修状況
愛知、東海支部共全国平均より上だが、一層の向上が望まれる。
「真の品質確保へ向けて」のパンフレットが、四団体より出た
「会員資格喪失候補者」リストに、支部で6名の名前があがっており、ご存知のかたは、声をかけてあげてほしい。
伊勢遷宮について、三重の上村さんから同好会を立ち上げたいとのお話があったが、趣旨が明確ではないので、趣意書を出してもらって役員会で検討したい。
監査所見
アーキテクトの発行については、支部財政の検討の中で、もう一度考えていく必要があるとの意見が出された。
2011年UIA東京大会開催の成功の裏には、2005年名古屋誘致、2008年名古屋誘致活動の実績が評価されたことの認識が、本部にあるのかとの意見が出された。
AJIA「建築家大会2005東海」実行委員会
登録を早くお願いしたい、また、各事業の担当責任者、担当委員長がだめなら、代理を出してほしい。
案内を出して、7月26日に各事業担当者と打合せ会を行ったが、欠席が多く(総務からの案内の周知徹底不足の指摘受けた)「今回、何をすべきか把握しづらい」との声も聞く。まずは各担当者間で連絡取り合って、内容や段取りについて、具体的に確認し合ってほしい。
東海支部の動員計画としては、希望動員数600名、内、正会員480名、賛助会員70名、一般50名(同伴者含む)。これを割り振ると東海支部としては200名、愛知で140〜150名となる。
2006年JIA全国大会は、奈良に内定、2007年はJIA設立20周年とUIAの関係で、東京で行う予定。
各委員会は、委員会を開いて動いて、動員をかけてほしい。
(3)委員会、地区会、研究会報告、その他
@住宅研究会・賛助会共催 CPD研修 「トヨタ夢の住宅」見学会(9/15)
8月1日申し込み開始、先着50名で募集します。
A住宅研究会「建築家カタログ」第4集への参加のお願い
締め切り8月20日、募集60名、参加費10万〜15万/一人
B保存研究会 「保存情報」出版記念講演会 (8/29)
JIA愛知地域会保存研究会「保存情報」出版記念講演会をアパホテルで、8月29日午後6時から、その後午後7時30分より出版記念パーティーを行います。
3.審議事項
@総務委員会 事業計画 CPD講演会「庭所 名古屋の庭造り」(8/11)  承認
JIA大会のセミナー1で講演予定の野村勘治先生のプレ講演。大会終了後も2回程度の連続した講演会を考えている。
A後援名義使用許可のお願い                       承認
 「特殊建築物等定期調査資格者実務研修会」(愛知県建築住宅センター)
B研修委員会 事業報告 リレートーク第9回「漱石と建築」(7/21)           承認
34名の参加。学生の参加を見込んでいたが試験期間と重なって集まらなかった。
4.協議事項
なし
5.その他
@第11回人にやさしい街づくり賞の募集について(依頼)(愛知県建設部建築指導課)
建築指導課街づくりグループからの案内。リーフレットも事務局にありますので興味のある方はご覧ください。
A愛知県設計用入力地震動研究協議会の報告
見寺氏が出席。資料、データは事務局に整理されております。
BARCHITECT9月号「残暑広告」C「真の品質確保へ向けて」 D「会員資格喪失候補者」は支部役員報告で報告済
C来年の建築八団体連絡協議会新年互例会(1/6)について
今回はJIAが幹事。大会終了後に実行委員会を立ち上げていただきたい。
D8/2の八団体連絡協議会にて名古屋市長との懇談があります。何かJIAとして意見があればお聞かせください。
名古屋市は入札の範囲を広げたがJIAとして入札は止めて欲しいと申し上げていただきたい。
UIAの報告をしていただきたい。
E前回話題になった建築基準法改正の既存不適格について何か報告がありましたら。
昨日勉強会が行われました。内容は見寺氏が会員にわかるように報告。
30人定員がいっぱいで断った人もいたようだ。9月にもう一度開催の予定。
いままでの運用があまかったようだ。今度の改正は緩和になるという説明であった。
F引退建築家、資格喪失候補者の取り扱いを慎重にし、事務的に対応しないでほしい。
面識のある方は声かけをお願いします。